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中絶・アフターピルの費用負担と男の責任。自分を守れるのは自分だけ

目次

妊娠するのは女性だけど、それは男性がいて成立するもの

避妊してない、あるいは失敗したかもしれない。

予期せぬ妊娠をしてしまった。

そんな時1番に頭をよぎるのは「これからのこと」と「費用や身体の負担」。

人生の重大局面に立たされた時、相手の男性はどんな態度を取りましたか?

同意の上の行為ならもちろん自分にも責任はある。

けど男性がいなければ妊娠はしない。

私は過去にアフターピルや中絶の費用を、相手の男性に支払ってもらえなかったことがある。

世の中には、不誠実な言い訳をして責任から逃げようとして、身体の負担も金銭的な負担もすべて女性一人に押し付ける器の小さい男性がいたりする。

妊娠は男女双方の行為によって生じる結果なのに、女性だけの問題にするのは、あまりにも無責任。

この記事では、「妊娠や避妊に対する男性側の意識」、「アフターピルや中絶にかかる費用を出さない男の最低な心理」、「不誠実な男を前にどうやって自分を守るのか」、について書いていく。

今、パートナーの不誠実な対応に一人で傷ついている方や、万が一のときに自分の体を守る方法を知りたい方は、ぜひ最後まで読んでみて欲しい。

避妊に対する意識の男女差

快感が最優先で、避妊について真剣に考えない男性は、残念ながらとても多いと思う。

多くの男性にとって、妊娠・中絶・避妊は「女性が考えるべき問題」であり、どこか他人事になりがち。

そんな男性に対して女性側は、「嫌われたくない」「言い出しにくい」と感じ、避妊してほしいと言えないまま流されてしまうことも少なくないと思う。

また、簡単に考えられがちな低用量ピルやアフターピル、これらは女性のホルモンに作用する薬であり、多かれ少なかれ身体への影響や副反応がある。

その事実を、ほとんどの男性は知りません。

中絶に対しても、「出産ではないし、麻酔があるから痛みや負担は少ないだろう」と軽く考えている男性がいると思う。

中絶を選択したことで、病院の対応に深く傷つくことだってあることを男性のほとんどが知らないと思う。

責任を取らないで逃げる男の最低な言い訳

「ごめんね、大丈夫?」と言うだけの口だけ男

言葉では優しくしてるつもりで「ごめんね、大丈夫?」と言う。

「ごめんね」は彼らにとっての免罪符。

謝ることで形だけ誠実ぶって、具体的な行動(通院の付き添いやお金の負担)は一切しない。

「俺は妊娠させたことないから俺の子じゃない」という男

セックスをしておきながらそんな意味不明な主張をする男。

「今まで誰も妊娠させたことがない=俺の精子は薄い・安全」という謎の理論を展開。

女性の貞操を疑って自己防衛に走る究極的に身勝手でダサい男。

中絶やピルの話題に触れられないように逃げる男

忙しいアピールなどで返信を遅らせたり、会っても徹底的に「中絶やアフターピルの費用」の話題にならないようにして、のらりくらり逃げる小さい男。

「同意の上だからお互い様」と責任をすり替える男

「お前もしたかったんだろ」「気持ちよかったくせに」と女性側に不必要な罪悪感を植え付けるような言葉で攻撃してくる男。

確かに女性側にも責任はあるけど、それは「費用の負担を拒否していい理由」には絶対にならない。

法律上、男性にも費用負担の義務はあるのか?

結論から言うと、「同意の上での行為」で明確な義務を定めた法律は存在しない。

しかし、裁判所の「判例(過去の裁判の決定)」によって、男性側も半分負担する法的義務があるという考えが確立されている。

妊娠は男女双方の行為によって生じる結果。

そのため、それにかかる医療費や交通費などの損害は、不真正連帯債務(お互いに連帯して責任を負うもの)とみなされ、男性側にも半額を支払う義務があると認められるケースがある。

訴えることは現実的か?

「訴えたい!」と思う人もいるかもしれない。

でも現実はそう簡単じゃない。

  • 証拠がなければ交渉は難しい(LINEのやり取りや、病院の領収書などが必須)
  • 相手に支払い能力が泣ければ請求しても意味がない
  • 時間・精神的な負担・弁護士費用を考えると割に合わないことが多い

私も訴えることが頭をよぎったことはあるけど、現実的に考えて「諦める」のが賢い判断だと思った。

一人で抱え込まないためにーー相談できる場所

もしどうしても一人で考え込んでしまうなら、無料で相談できる公的な窓口や専門のサービスを利用するのも選択肢のひとつ。

法律・費用の相談

  • 法テラス(国が運営する無料法律センター):0570-078374
    法テラスHP
  • 各都道府県の女性相談センター(配偶者暴力相談支援センターなど)

メンタル・感情の整理

妊娠・中絶の医療相談

  • にんしんSOS(各地域対応):思いがけない妊娠に悩む方のための相談窓口

私にも責任があると思ってる

誤解してほしくないのは、私は「全部男性が悪い」と思ってはいない。

お互い同意の上での行為なら、私にも責任があると思ってる。

だからこそ、自分の体を守れるのは自分だけ。

相手に不満はあっても、私はあえて「半分出してほしい」と直接すがりつくようなことはしなかった。

心の中では「なんて器の小さい、不誠実な男なんだろう」と呆れと怒りでいっぱいだったけど、身体への負担も費用の負担もすべて女性だけに背負わせて平気な顔をする男に、これ以上自分の大切な時間を使いたくなかった。

自分の体を守るためにアフターピルを備えておく

相手が責任を取ってくれる前提で考えない方がいい。

もちろん誠実な男性もいる。

でも、いざという時に逃げる男性がいるのも事実。

だから私は、「困った時にすぐに自分で動ける準備としてアフターピルについて知って、持っておくこと」が大切だと思っている。

避妊に失敗した時、避妊できなかった時。

そんな時に慌てないために、アフターピルという選択肢を知っておくことは自分への最大の守りになる。

私自身「もっと早く知っていたら」と思ったことが何度かある。

アフターピルは時間との勝負になる。

必要になってから調べるのでは遅いこともある。

だからこそ、いざという時のために情報だけでも知っておいてほしい。

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この記事を書いた人

シングルマザーとして子育てをしながら、夜職の仕事をしています。

このブログでは、恋愛・離婚・浮気・依存・心の傷・中絶体験など、実際に経験したことや感じたことを正直に綴っています。

誰かの正解ではなく、自分の気持ちと向き合いながら生きること。

Monmolilyが、悩みを抱える誰かの居場所になれたら嬉しいです。

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